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ティエスのタネ。

No,014白内障について No,014白内障について
白内障と言う病気は目のレンズである水晶体が何らかの原因で濁っていき、最終的には目が見えなくなってしまうものを言います。
白内障は年をとれば誰でもなってしまう病気と言っても過言ではなく、80歳を超えた方のほぼ100%が白内障である、と言われています。 (その他アトピー性皮膚炎に合併する場合、糖尿病と合併する場合もあるようです)
白内障が進行すると視界がぼやけたり、光が妙に眩しく感じられたりします。ただ加齢が原因の場合、水晶体の外側から進行する事が多いため、なかなか気付きにくい事もあるようです。

白内障とは?

現在、白内障をお薬で治すことはできません。白内障が進行すれば最終的に手術を行う必要があるでしょう。
しかし「目を手術するのは・・・・・・」と思われるのももっともな事ですし、白内障の方全員に手術が必要な訳でもありません。その様な方は目薬や内服薬を用い、目のレンズである水晶体が変性するのを阻害する事により「白内障の進行を抑える」事が出来ます。 このような目薬は特に症状の初期には有効であると言われています。それでも先程述べた通り白内障を改善する事は出来ず、進行して日常生活に不自由を感じられるようになった場合には手術によって治す事になります。

白内障の手術

では白内障の手術とは一体どのような事を行うのでしょうか。
進行した白内障では、白く濁った水晶体を超音波で乳化させ砕いて吸い取る水晶体超音波乳化吸引術を行った後、水晶体の代わりに人工の眼内レンズを入れるというのが一般的です。手術、というと身構えてしまう方もいるかもしれませんが、現在では医学の進歩により痛みも少なく短時間で終わり、日帰りで手術を受けられるようになりました。手術に支障のある持病のある方などは入院が必要ですが、ほとんどの方は入院せずに手術を受ける事が出来るでしょう。

最初にも書きましたが、白内障の原因のほとんどは加齢と言われています。
「昔に比べて視界がぼんやりするな」「夜に車に乗っているとライトがとてもまぶしく感じられるな」など、気になる事がありましたらお気軽に先生に相談するようにして下さい。何といっても大事な目に関わる事ですから、早めの発見・早めの治療を心がけましょう。

それでは今回はこの辺で。
次回のティエスのタネもお楽しみに!

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