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ティエスのタネ。

No,031 薬局薬剤師として思うこと No,031 薬局薬剤師として思うこと
日中の暑さがなかなかおさまらないこの頃、皆様体調はいかがでしょうか?
9月にはいろんなお野菜、果物やお魚が美味しくなる旬を迎えます。
代表的な物では、梨、ぶどう、さんま、さけ、かつお、栗、さつまいも、なす、かぼちゃ、そして秋の味覚の王様の松茸!
…なのですが、実はこれらの食材はみなさんもご存じのように1年中といってもよい程、口にすることが出来るようになっています。
保存方法や製造方法、収穫時期の調整など技術力が発達している日本では、季節に関係なくさまざまな食材を食卓にならべることが容易となっています。
食べたいものがいつでも食べられるのは、大変幸せなことだとは思いますが、旬の時期に旬のものを食べるといった昔からの教えは、これはとても良い文化ではないかと思います。
親から子へ、子から孫へと受け継がれる習慣がだんだんと無くなってきているような話題を見聞きすることが有りますが、文化を継承することは幸せや豊かさの象徴であり、健全な精神・健全な体づくりにはとても大事な要素だと思います。
旬に食べられるものは美味しいだけではなく、栄養素なども豊富な状態になっていますので、出来れば「いつでも」ではなく、その時期に一番良いとされるものを食べるようにしたいですね。
今回寄稿してくれたのは、薬剤師としての役割をもっともっとたくさん広げられるのではないかと高い志を持って、当薬局グループの運営に携わっている薬剤師からです。

薬剤師歴約15年の中堅薬剤師です。
薬剤師として仕事を始めた当初は、医薬分業の推進もあり、調剤薬局の数が右肩上がりの状態で、薬局薬剤師の需要は旺盛でありました。
それ以前からですが、薬剤師免許があれば、今後生活には困らないというような風潮もありました。
それから15年、どうなったでしょう。
No,031 薬局薬剤師として思うこと 今も薬剤師不足の状況に変わりありませんが、以前よりも人手が不足しているという感じは、最近なくなってきています。
6年生薬剤師の供給も始まり、今後、薬局薬剤師は需要を満たし、余っていくことが予想されています。
その間、薬局薬剤師の業務内容は大きくは変わっていません。
調剤業務が中心で今後も外すことはできないでしょう。しかし、薬剤師の専門化、チーム医療、地域医療への参加等は、当然のものとして、受け入れられています。
今まで通りの調剤業務のみをこなす薬局薬剤師では、これから先、患者様、医療機関、社会から本当に必要とされていくのだろうかと思います。
プラスαの付加価値を身につけた薬剤師のみが、これから厳しくなることが予想されるこの業界で生き抜くことができると考えています。
ちなみに私ですが、今、調剤業務以外に何ができるのか、日々模索中です。時代の先を読み、必要なスキルを身につける必要があると感じています。

                         〜兵庫阪神エリア エリア長〜

それでは今回はこの辺で。
次回のティエスのタネもお楽しみに。

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