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ティエスのタネ。

No,044 患者様ひとりひとりを大切に No,044 患者様ひとりひとりを大切に
12月に入り一年でもっとも昼間の時間が短くなる冬至を迎えます。今年の冬至は12月22日(日曜日)です。この日を境に寒さが厳しくなると言われていますが、冬至にも例年にふさわしい行事を楽しみたいものですね。
冬至でよく言われる事として、“かぼちゃ”を食べる習慣があります。
かぼちゃと言えば夏の食べ物だろうと、思う方もあるかもしれませんが、この日にかぼちゃを食べる習慣はかなり昔からあるようです。
実際に“かぼちゃ”等の緑黄色野菜には、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷりと含まれています。ビタミンAは肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防につながります。さらに皮膚や粘膜の健康を保つための栄養が含まれています。
昔の人たちはこれらの栄養の事は知らなかったとは思いますが、栄養もあり保存のきく食べ物であったことからも大切にして食べていたようです。
そしてもう一つ、冬至には“柚子湯“に入る習慣もありますね。
柚子の木が寿命が長く虫などに強いと言われる特徴があることからも、柚子湯に浸かり無病息災を祈る習慣になったのでしょうね。 この柚子にも栄養ビタミンがたくさん入っている為、病気の予防には有効であることが分かっています。先人たちの経験からくる智恵というのはすばらしいものですね。
せっかくですので午前中に“かぼちゃ”を食べ、夜には“柚子湯”に入ると言う古くからの習わしを試してみるのも良いですよね。
今月はティエス調剤薬局 南草津店で管理薬剤師からの寄稿です。

No,044 患者様ひとりひとりを大切に 私は、いわゆる医療モール(一つの建物の中たくさんの医療機関が混在するもの)の一角にある調剤薬局に勤務しております。内科・小児科・皮膚科・産婦人科・整形外科等いろいろな分野の薬を一通り学べ、生まれたての赤ちゃんからお年寄りまで、様々な患者様と毎日たくさん出会える店舗です。
婦人科を受診し来局される方には、特にプライバシーへの配慮を大切にしています。周囲に解らないように小声で、時には絵や文字を使った服薬指導が必要になってきます。
お年寄りに対しては逆に大きな声でゆっくりと話さないとちゃんと伝わりません。間違った飲み方をしていないか確認し、最近の出来事や世間話から体調の変化をつかみ取るようにしています。
好奇心旺盛な小さな子供さんは、薬ができるのをじっと待つことが困難で、店内を探索したりいきなり外へ飛び出したりし冷や冷やしていました。
椅子に座って楽しく待ってもらうにはどうしたら良いかと考え、絵本コーナーをつくることにしました。自分の家にあった絵本や従業員の方に寄付してもらった絵本を選別し約50冊設置しました。
子供たちは、皆絵本が大好きでした。自分の興味のある絵本を自分で選んで自分で読める子は自分で読み、そうでない小さな子はご両親に読んでもらい、楽しく待ち時間を過ごしてくれるようになりました。
今では薬をお渡しした後に、絵本の続きを読み終えてから帰っていく子供さんも多くみられるようになりました。
患者様のニーズは人それぞれですが、できるだけそれに合わせた快適な店舗を目指していきます。
ときには良かれと思ってしたことが逆の結果になることもあるかもしれませんが、ひとりひとりの患者さまを大切にした薬局でありたいと思っております。これからもどうぞ宜しくお願いします。

                         〜ティエス調剤薬局 南草津店 管理薬剤師〜



それでは今回はこの辺で。
次回のティエスのタネをお楽しみに。

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